GOOD SWELL JOURNAL /

最近はYOUTUBEやMY SPACEなどで、様々なミュージシャンの音楽やその動く姿を聴いたり、観たりすることができる。とくに、マイナーなアーティストにとっては絶好の宣伝の場だし、音楽好きにとってCDなどが入手しずらくても、そのどちらかで検索すれば、結構見つかることが多い。
このところよく聴いているのは、THE GREAT LAKE SIMMERSというカナダのバンド。
バンド名が気になってCDを買った。この人たちを知ったのは、誰かのMY SPACEを見ていたら、そのフレンドとして出ていたのだ。フォーク調の優しいメロディで、夏の暑さの下で聴くには清々しくもあり、ちょっとした気だるさもあるといった感じ。カントリー熱は覚めやらず、最近のアメリカの田舎のミュージシャンはどうしているのかと調べていたら、RISING APPALACHIAとLONESOME SISTERSというどちらもアパラチアの若い女性2人組みのバンドを見つけた。CDは手に入り難いので、もっぱらMY SPACEなどで聴いている。RISING APPALACHIAは、オープンバックのバンジョーとフィドルを弾きながら歌うのだが、カントリーも歌うが、どちらかというとワールド・ミュージックっぽい線を狙っているらしい。ちょっと現代的で、バンジョーなども先祖返りというか(バンジョーはアフリカから伝わったもの)、アフリカっぽいイメージにも聴こえてくるし、打楽器だけで歌うということも試みている。LONESOME SISTERSは、メンバーのどちらかが、アメリカのフォーク・ミュージック・リバイヴァルの立役者でもあったニュー・ロスト・シティ・ランブラーズのメンバーがおじさんにいるとのことで、とにかく生粋のカントリー畑育ち。なかなか腰の据わった内容で、心地も好い。あと、8月に来日するが、フラット・マンドリンの天才娘、SIERRA HULL。とにかくそのテクニックは爽快。いろいろ観てください。音楽は本当に幅広く、あちこちに繋がっています。(h.n)