GOOD SWELL JOURNAL /

いつものように5月もあっという間に過ぎて行っていますが、皆さん、お元気ですか。本来ならば5月は晴れた日が多く、夏の予行演習というというような、そして心から「気持いい~。」と叫びたくなる日があるのですが、今年は未だそんな日が少ないですね。GWもはっきりしない天候が続き、先週、今週と5月では観測史上初めて台風が3つ過ぎ去って行きました。さて、先月、オーロラシューズの工房に行ってきました。オーロラのみんなとは約1年ぶりの再会でしたが、いつものように自分たちのペースを守りながらゆっくりと丁寧に靴を作っていました。オーロラシューズの工房はNYのセラキュース空港から車で約1時間半のところにあります。空港から30分ぐらいはハイウェイを走るのですが、そのあとはローカルな道を走って行きます。途中ひとつ街らしいところを通るのですが、それ以外は、ただただ広い牧草地(?)や畑が続き、時折大きな家と本当に美しく風化したバーン(納屋)があるだけののどかで平和な風景です。そしてオーロラ村はフィンガーレイクと呼ばれる神秘的な湖に寄り添うようにあり、まるで時間が止まっているような小さな村です。このようなアメリカの田舎町に来ると環境問題ということが現実のことなのか忘れてしまいます。地球温暖化や環境問題、気の遠くなるような問題や課題はありますが「美しいものはそのままに、神々しいものはそのままに」、そして空を仰いで心の奥底から気持ちいいと叫びたくなる日が少しでも多いといいよね、と思う5月でした。(ht)