GOOD SWELL JOURNAL /

ハワイ宿泊事情

ここ数年ハワイへ行く機会がとても増えた。ハワイの生地や商品を仕入れる為の出張なのだが他人からするとそのようには見えないらしい。「出張なんですよ。」といっても大抵の場合、冷ややかな微笑を顔に浮かべ一言「いいですね。」と言われてしまう。ここで出張の釈明をしても仕方ないのですが、本当に仕事ですから。さて、今回はハワイでの滞在場所について書こうと思う。
ハワイに行き始めた頃はオアフ島に滞在し、仕事に応じて他の島へ日帰りで行くとスタイルだった。これもなかなか気持ちが良かった。ほとんど手ぶらの状態でインターアイランドのターミナルから他の島に行くのはローカル気分を味わえてちょっとした優越感も感じたりした。このスタイルの時はワイキキの外れで少しでも空港に近いリーズナブルなホテルを探して宿泊していた。
オアフ以外の島での仕事が増えるにつれ、直接その島に行き滞在することが多くなった。ホノルルは経由地になり、ダイヤモンドヘッドは空からの景色になってしまった。島でも僕が行くところはリゾート化されていないところがほとんどなので、大きなホテルも無く滞在はコテージ、Bed&Breakfast、小さなプライベートホテルになってきた。コテージは家族それも3泊以上宿泊可能ならば理想的です。滞在期間の短い人や一人の時は当たり前の話だがコテージはやめたほうがいい。以前友人の紹介で静かなコテージに泊まったのだが、夜戻りほとんど寝るだけなのにその広い場所をひとりで泊まっていると楽しむどころではなく、淋しいを通り越してちょっと惨めな気分にもなってくる。 B&Bもやはりお薦めです。日本風にいえば民宿なのだがそこはハワイ。日本のようなウェット感もなく、割に放っておいてくれる。B&Bの楽しみはなんといってもBreakfast、朝ごはん。どこも自分達なりに工夫を凝らしておりとても美味しくボリュームもある。盛りだくさんのフルーツと自家製のパンやマフィン。卵料理にハム、ベーコン、トロピカルフルーツのジュースそしてコーヒー。この食事を外のテラスでゆったりと小鳥のさえずりを聞きながら食べればハワイの朝を本当に満喫できます。
最近は個人経営の小さなホテルに滞在することも多い。値段も経済的で長期、短期どちらの滞在にも適しています。朝食もご自由にという具合にマフィンとコーヒーそしてちょっと果物がある程度。出張の時は早朝に出発することが多く、時間に追われているのでこの程度の朝食の方がありがたい。マフィンを2,3個もらい空港まで車を運転しながら食べたりしている。今のお気に入りはハワイ島、ヒロにあるドルフィンベイホテルという素敵な名前がついているところです。
どこに泊まるにしろ滞在の目的、日程、それと予算に合わせて少し時間をかけてインターネットなど調べてみて自分なりの旅を計画してみてください。いつもとちょっと違ったハワイの風景が見られると思いますよ。(ht)