GOOD SWELL JOURNAL /

チアフルな場所

昨年から今年にかけて近所に住む親しい人たちが葉山、鎌倉と次々にお店をオープンさせて、5月には逗子にも1軒できます。
昨年の秋、葉山の森戸神社の正面にオープンしたのは、陶芸家のつちやまりさんのお母さんと妹が始めた「mani mani」というカフェ。お母さんが昔から始めたいと思っていただけあって、窓や扉などに古い日本家屋の建材などを有効に使って、一見シンプルに思えても凝った内装です。でもそれだけに居心地も好く、落ち着きます。いまのところ葉山では一番洒落ていて気楽なカフェです。まりさんの器を使用し、妹さんがケーキなどを焼き、ランチもあります。あまり宣伝もせず、営業も木曜日から日曜日と変則的です。
昨年の暮れに鎌倉、小町通りに三種麺処「なると屋」という、ラーメン、きしめん、フォーの店を出したのは、佐藤君で、30代という若さで一緒に会社を辞めた仲間と共に始めました。店を作ったのはやはり知り合いのグラフィック・デザイナーを辞め大工になった人で、こちらの内装もラーメン屋とは思えぬ作りで、落ち着いた雰囲気があります。月曜が定休で、最近は、麺以外にも、夜お酒も飲めるように工夫しています。
5月に逗子の川沿いに小屋カフェというのをオープンするのは、根元きこさんで、最近は料理本をたくさん出し、TVなどでも活躍し有名人になりつつあります。そろそろ内装も出来上がって、プレ・オープンの準備に入っていると思います。しかし、夏は、今年も森戸海岸の海の家OASISを手伝うため、7、8月は休みにするそうです。とにかく、鎌倉、逗子、葉山と、どこも愉快な店です。みんな仲間のようなものなので、近所に行ったときには是非覗いてみてください。